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MHWに向けて・・ ②家庭内のLANを設計しよう

こんちゃ。どずです。

なんでしょう。ポート開放とかの記事を見てると説明を
端折ろうとするあまり間違った表現になっていたりと
でも専門的過ぎて説明してもわからないだろうから・・
あながち見る方にはどう書こうが間違っていても設定さえ
できれば問題ないのですが。
ただたまーにセキュリティ無視のノーガード戦法な設定
だったりするとセキュリティを仕事にしている私としては
不安になったりします。

んで。前回に引き続き今度は自宅側のネットワーク解説1回目。
ベースとなる家庭内のネットワークのIPアドレスの割り当て
に関する前提条件がイメージ・・・できるといいですね。

とは言ったものの、ぶっちゃけまじめに解説すると終わらないというか
慣れない人は理解できません。
なので基礎というよりは、こうやればいいんじゃね?ってレベルに
落とします。あっ、前述の書かれ方とおな・・・
説明が重いところは適当に嘘をまぜこ・・・げふん
こんなもんでしょうレベルで書いときます。

まず始めに前提の知識としてIPアドレスとは何ぞやってことですが。
単純に言うと住所です。
表記が東京都~とかではなく、全世界共通で数字の羅列で表現されてます。
今回はIPv4という規格で昔からあるルールのものをベースにコメントしてます。

この住所。大まかに分けて下記の2つに分かれます。

1つ目は郵便を送る際に全世界共通の住所。これが全世界で1つだけ
の住所であり、グローバルIPアドレスといわれるものです。
2つ目は自宅の中の部屋やマンションの201号室のように個人などが
決めたプライベートな空間の住所的なもの。俗にローカルIPアドレスと
いわれるものです。
ポイントとしてはハガキに「兄貴の部屋」と書いても届かないと同様に
プライベートIPはインターネット上では住所になりえず、インターネット
上では位置情報足りえないということです。
そこをうまく調整しているのがルータなどのインターネットとローカルの
間に設置される機器ですが、それはまた次回。

<グローバルとプライベートについて>

プライベートとグローバル

①グローバルIPアドレス

ざっくりいうとインターネットで使われているアドレス(住所)。
世界のインターネット上には同じアドレスはなく、回線業者等は
このアドレスの中から世界でたった一つのユニークなアドレスを
契約者に割り当てる。これにより家庭のルータなどはインターネット上で
住所を持つことができ通信ができるようになる。
重複しないように管理するためICANNという非営利団体を中心に
権限移譲された組織がデータベースを持ち運用しています。
日本ではJPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)が
連絡役を担当しています。


②プライベートIPアドレス

自宅や企業などでプライベートなネットワークを構築する際に
利用できるアドレス。クラスA→B→Cの順で利用できるアドレスの
数が少なくなります。
「.」で区切られた4つの塊が各々0から255の範囲を持っており
サブネットマスクでその有効な範囲がわかるようになっています。

・クラスA
 アドレス範囲
  10.0.0.0 - 10.255.255.255
 サブネットマスク
  255.0.0.0
・クラスB
 アドレス範囲
  172.16.0.0 - 172.31.255.255
 サブネットマスク
  255.240.0.0
・クラスC
 アドレス範囲
  192.168.0.0 - 192.168.255.255
 サブネットマスク
  255.255.0.0
 
・・・まぁわからんですよね ^-^;

なので実務レベルにぶっちゃけます。
自宅で構築する場合なら下記のようにすればいいでしょう。

①家庭内のIPアドレスの割り振りの構想を練ろう!
 ※今回家庭内の機器は253台以下を想定とします。

1.まずはローカルアドレス範囲を決めます。
 1区切り目(→第一オクテットという)
  「192」
 2区切り目(→第二オ(ry)
  「168」
 3区切り目
  「0」~「255」までの間で適当に決めて、
   その数字固定とする。
   家庭内でネットワークを分けたい方は・・・別途勉強 
 4区切り目
   ここを各端末用に数字を割り振ります。

 従いまして今回は例として
  192.168.10.0~192.168.10.255
 というように範囲を決めます。

 サブネットマスクについてですが、3区切り目まで固定で
 決めているネットワークで4区切り目のみ自由に割り振る
 ように調整していますので(厳密には違うのですが・・)
 前述のネットワークを構築する場合は下記の通りとします。

 サブネットマスク:255.255.255.0

結論として
 ネットワーク範囲:
  192.168.10.0~192.168.10.255
 サブネットマスク:
  255.255.255.0
というものを作ります。
 ※別のアドレスを振りたいけどわからないって方は3区切り目の「10」のところを0-255の
  間の好きな数字を割り振ってください。

②機器ごとにIPアドレスを決めよう。

次にこのIPアドレスの範囲から自宅の機器にIPを割り振る方法の
説明です。
割り振り方は自由ではあるのですが主に必要ケースは下記のとおりです。

 ・ルータのローカル側のポートのIPアドレスに1個
 ・PS4やプリンタなど固定で設定したいものがあればそれ用に。
 ・スマホなど自動で割り振りたいアドレス群

固定IPにする基準ですが、自動割り振りにするとルータや機器の電源
を入れなおしたりした際にコロコロと割り当てが変わります。
それを防ぎたい、もしくは防ぐ必要がある機器に関しては固定で
割り振ります。ぶっちゃけ固定のほうが不具合は少ないです。
が、スマホとか固定にすると一々設定が面倒なので決まった機器以外は
自動割り当て(DHCP)でよいと思います。

固定にする主な対象機器は
 ・インターネットとの出入り口であるルータのローカル側のポート
 ・オンラインで対戦するゲーム機など
 ・無線LANのアクセスポイントなどネットワークの中継器
 ・プリンタ
などが対象でしょう。

さて上記を踏まえて4区切り目のアドレスを割り振ります。
が、ここでポイントが1つ。
4区切り目の「0」と「255」に関しては特別な数字のため
これは省きます。※説明はしませんがそういうルールです。

みなさん自宅にどれだけの機器があるかはわかりませんが
余裕を持たせてざっくりと~

<IPアドレス割り振り例>
以下の1)-3)についてIPアドレスを決めましょう。
Excelやノートなどに
 機器名、IPアドレス、サブネットマスク、固定orDHCP、備考メモ
というように記載しておくとトラブルの際にわかりやすいのでお勧めです。

1)ルータのLANポート
 自動割り振り(DHCP)を利用することを考えると
 範囲の端っこを割り当てたほうが楽です。

 例)192.168.10.1 もしくは 192.168.10.254

2)自動割り振り(DHCP)のIPアドレス範囲
 これは機器の数に合わせるのがよいですが。さすがに
 家庭に200台とかはないとは思うので・・・
 ただしスマホなどがあるので最低50くらいはあったほう
 がよいとは思います。

 例)192.168.10.10 ~ 192.168.10.199

3)固定IP用のアドレス

 例)192.168.10.200 ~ 192.168.10.250
   PS4:192.168.10.200
   3DS:192.168.10.201
   プリンタ:192.168.10.230

尚、サブネットマスクはすべて「255.255.255.0」です。

③その他の機器設定時に必要なパラメータ
 各機器にIPアドレスを設定する際に一緒に設定するパラメータを確認しましょう。
 ※ルータの設定は回線業者により異なるので割愛します。

PS4など各端末で必要なパラメータは一般的に
 ・ローカルIPアドレス
 ・サブネットマスク
ここまで先ほど決めたものです。尚、サブネットマスクの代わりに
まれにプレフィックスなどという記載があります。
「/」の右側に数字を入れるパターンです。
これは本質的にサブネットマスクの表記をかえたものと同様ですが
255.255.255.0の場合は「/24」と記載してください。
2進数とかできる方なら「プレフィックス」「IPアドレス」とかでググれば詳細わかります。

そのほかで必要なパラメータですが下記のようなものがあります。
ルータの仕様により記載が変わりますのでお気を付けください。
 ・デフォルトゲートウェイ
  基本的にはルータのLANポート(ローカル)のIPアドレスを指定。
  ルータへ設定する場合はプロバイダーの指示に従ってください。
 ・DNS
  これは主に3パターン程度あります。
  1.プロバイダーから送られてくる書類に記載されているDNS
    のアドレス。これが一般的です。
  2.ルータのLANポートのIPアドレス。
    これはルータがDNSサーバーへの問い合わせを肩代わりして
    くれる機能を持っている場合です。俗にDNSリゾルバという。
    最近のルータはほぼみんな持ってますね。
  3.一般公開されているDNSを記載。これはあまり推奨しません。
    グーグルとかは「8.8.8.8」だったりしますね。
  冗長性を持たせるために機器にはプライマリとセカンダリという
  2つを登録してどちらかが落ちても対応できるようにしています。
  設定の際は1で両方埋めるか、1-3を組み合わせるかどれを割り振っても
  結果的には問題ありません。
 ・WINS
  俗にいう静的な名前解決の仕組みですが、現在は基本使っていないので
  無視していただいて構いません。
 ・NTPサーバー
  時刻同期を行う際のサーバーを指定します。
  一般的にはプロバイダーの指定を記載。もしくはルータのLANポート
  のアドレスでもルータが対応していれば問題なく取得可能です。

以上でとりあえず家庭内のIPアドレスの設計は完了?です。

次回以降では本内容を踏まえたルータの設定、というかポート開放
とはなんぞってところにスポットを当てたり当てなかったり。
あ、その前にルータ側のDHCPの設定説明ですね・・・まぁここまで
書けばなんとなくでできるとは思いますが。

それでは ノシ



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